2015年4月6日月曜日

私の覚書 祈り

 祈りを大切にしたい。順境・逆境のいずれであっても感謝の祈りを忘れない生活を送りたい。祈りは、自分を超える大いなる存在との対話であり、その存在のイメージは人それぞれである。(例えば、神様、仏様、観音様、大自然、大宇宙、クリスチャンであればイエス・キリスト、自助グループではハイヤーパワー。)
 人は誰でもスピリチュアル(霊的)な存在である。だから家族や友人の病気回復のためには誰でも祈るし、墓参りをするときは亡き人に語りかける。また、人の力ではいかんともしがたい状況・状態にあるときにも自然に人は祈る。

 スポーツ応援においても祈っているファンの姿は珍しくない。つまるところ、祈るしかないときには人は祈っているのである。