この時期の発達テーマは、「ニードを感じることとそれを表現すること」です。つまり、「私にはニードを持つ権利がある。そして、それが満たされる権利ある!」ということです。
この時期のかかわりの在り方が不適切であるならば、将来、この赤ん坊は自分のニーズが分からない人になったり、ニーズを知りながらも人には言わない人になっていく。
そして、誰に対しても信頼感がもてず人を信じることができなかったり、あるいはすぐに絶望的な気持ちになる性格の人となっていく。
詳しくは、Bodynamic systemの参考文献・資料を参照してください。それぞれの時期の性格構造は、前期型 (Early position)・後期型 (Late position)・健康的 (Healthy position)に分けて説明されています。
HPもどうぞご覧ください。
はんだカウンセリングハウス